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宮野 功己

宮野 功己

プロフィール

宮野 功己 2023年4月入社

大学ではドローン分野と設計分野を中心に学び、学んだことを活かせる職場に就きたいと考えていたところ、アルバイト先の店長にSAQLASを紹介され、8か月間のインターンシップを経て入社。メインの設計業務をこなす一方で、ドローンによる新規事業開拓を目指す。

設計とドローンのスキルを活かせる職場を希望

子どもの頃から飛行機が大好きで高校、大学と航空関係の学校に進学しました。学校ではCADを使い設計を学んだり、ドローンを自作して飛行試験を行ったりしていたので、将来はそのスキルを活かすことのできる企業に就職したいと考えていました。

そんな時、アルバイト先の店長から「ピッタリの会社があるよ」とSAQLASを紹介してもらい、すごく興味を持ったのでインターンシップに参加させてもらいました。

最初は設計業務とドローン業務の仕事だけかと思っていましたが、橋梁点検や家屋調査などの現場作業もあり、毎日の仕事がとても楽しく、やりがい感じたのでSAQLASへの入社を決断しました。

色んな仕事にチャレンジしたい

主に担当している業務は設計です。まだ、入社して間もないですが、これまでに下水道設計や災害の査定設計など色んな設計業務に携わってきました。 実際の職場での設計は学校で学んだ設計とは違い、とても細かくて難しいですが、1つの業務をやり遂げたときの充実感は学生の時にはなかなか味わうことができなかった体験です。

設計業務以外では橋梁点検や家屋調査の現場作業も行います。基本的には事務所内で設計を行っていることが多いですが、たまに現場作業があると気分転換になり、その日1日は特に時間が経つのが早く感じます。

ドローン事業では企業や学校などから依頼を受け、ホームページ用の空撮を行ったり、構造物の点検を行ったりしています。ドローンによる点検業務は日本全体で見てもまだまだ実用化には至っていませんが、今後は必ず需要が高まる業務です。他にもドローンはいろんな可能性を秘めているので、学校で学んだ知識を生かし、私が主体となってSAQLASドローン事業の新たな道を切り開いていきたいと思っています!

目標以上の仕事でスキルアップ

私が仕事をする上で心がけているのは、毎日自分の中で目標を決めて、決めた目標以上の作業をすることです。

入社当初は土木に関する知識が全くなく、社内で飛び交う土木用語を必死に聞きながら、わからないことは先輩に聞いたり、後から自分で調べたり・・・その分、先輩方に比べ仕事に時間がかかってしまいます。そこで、自分で毎日の目標を決めてそれ以上の作業をこなすことを心がけて仕事に臨んでいます。

今はまだ土木に関する基本的なことを学んでいる最中ですが、ベテランの上司の方の姿を見て、設計の仕事は常に学び続けなければいけない仕事なんだと感じました。でもそれは逆に言うと『常にスキルアップできる』仕事だということです。

スキルアップしていくと仕事の楽しさや、やりがいも比例してアップしていくと思うので、今後もスキルアップを続け資格取得や、いつか部下ができた際はスキルアップの手助けができるようにしていきたいと思っています。

楽しさとやりがいの感じられる職場

仕事の面に関しては、繰り返しになりますが、『楽しい』と『やりがい』を感じれる仕事です。私が初めて関わらせていただいた設計の工事が行われ、竣工後の現場を見に行きました。初めての業務だったので、自分の設計が現実に形になっているところを見て感動しました。

ドローン業務に関しても、自分で撮影した写真や動画がホームページなどで使用されているのを見たときにとてもやりがいを感じます。

入社してまだ間もないので、まだまだ分からないことだらけですが、わからないことは皆さん親身になって教えてくれますし、社長にはいつも元気をもらえるので、毎日とても楽しく仕事ができます。

色んなことにチャレンジができて『楽しく』『やりがい』のあるSAQLASでぜひ一緒に働きませんか!

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